買う立場によっておススメのベビー服は違うようです。

会社の同僚に赤ちゃんが生まれました。初めてのお子さんで女の子だそうです。それはおめでたいということで早速お祝いを贈ろうとデパートに行きました。デパートのベビー用品売り場というところは大好きです。いつ行っても可愛いお洋服が綺麗に飾ってあり幸せな感じに満ち溢れています。我が家はもう子供が大きくなってしまって縁がなくなってしまったのでこういうお祝いのためにベビー服を見るのは本当に楽しいのです。さて、デパートのベビー服のコーナーには普通に赤ちゃん連れのご夫婦やお孫さんの服を選びに来た年配のご婦人、それから娘さんとその赤ちゃん、おばあ様に当たられるかただろうと思われる年配の方という3人連れの人などがいてそれぞれスタッフの方と話をしていました。その年配の方をよく見ると前の会社の同僚でした。聞くとこの春におばあちゃんになったとのことでした。上の娘さんの赤ちゃんだそうでもうすぐ1歳なのでお誕生日のプレゼントに服を買ってあげようとデパートに来たそうなのです。


しかしどうも買い物をするにはあまり良い雰囲気ではないようです。聞くと実の娘さんとおばあちゃんである同僚は意見が合わないようなのです。娘さんは可愛い有名なブランドものを買いたがっており、同僚は動きやすさ一番、洗濯しやすいものを選ぼうとしていました。なるほどどちらの気持ちもわかります。お金を出すのはおばあちゃんである同僚なのですが、実の娘さんということもあって遠慮なく自分の好みを言っているのでしょう。すると店員さんが話に中に入ってきて両者が納得出来るだろうおススメのベビー服というものを持ってきたのです。


可愛いロンパースとカーディガンのセットです。それはある有名人がプロデユースしているブランドで動きやすさを重視していること、素材が肌触りがよく洗濯にも強いこと、そして今キャンペーン中なので商品を買うとよだれかけやマグカップのおまけが付くことなどを話しました。そこでこの同僚と娘さんは一挙にこのベビー服に気持ちが傾き合意しました。二人は上機嫌でプレゼント用のラッピングをしてくれるように頼み、スタッフの方からのお誕生日の祝福の言葉を聞いていました。なるほどさすがデパートです。そういう私が選んだプレゼント用のベビー服は機能性は全く無視して、ひたすら自分が可愛いと思うピンクのフリルがたくさんついているロンパースと靴下にしました。洗濯しづらいかもしれないけれど箱を開けた瞬間に可愛いと言ってもらいたかったのです。